1ペアが1R目終了まで来なかった場合     2019年12月6日

1.偶数ペアの場合

  遅刻ペアを最終番号ペア番号にしておく。

  マスターシートはそのまま使い、最終番号ペア番号をファンタムにする。

2.奇数ペアの場合(ハウエル)

  ・最大番号テーブルをファンタムペアと遅刻ペアにしておく。(ベスト)

    1テーブル少ないマスターシートを使用。パーソナルガイドを配り直す。

  ・1番テーブルにファンタムペアと遅刻ペアにした場合。

    1テーブル少ないマスターシートを使用。2R目からスタートに置換。

    各テーブルにパーソナルガイドを配る。

例① 17ペア→16ペア

    1番テーブルの18番ペアをファンタム、1番を遅刻ペアにした場合

    Howell9T12RからHowell8T12Rに変更

    2ランド目からスタートするマスターシートに置換する。

    1R目にプレイしたボードに合わせてパーソナルガイドを配る。

      2)17-7→1)9-10、3)16-2→2)3-7、・・・・・・・   

  

例② 15ペア Howell8T12R → 14ペア Howell7T12R(注意!!

   

   8番テーブルの15番ペアをファンタムにして、遅れてくるペアを11番ペアにしておく。

   8番テーブルをなくしHowell7T12Rのパーソナルガイドを配り直す。

 

・もし3番テーブルの16番ペアをファンタムにして、遅れてくるペアを1番ペアにしていた場合。

   Howell8T12Rのマスターシートをそのまま使うと2R目から2か所で休みになる。

 

Howell7T12Rを使用する。

 5-6番ボード  11-4をA++にする。

 15-16番ボード 対戦変更 11-4番ペア→結果を成立 13-9番ペア→A++にする。

 

3.奇数ペアの場合(Scramble-Appendix Mitchell)

  マスターシートを変更した時

  ・1R目にプレイしたボードが変更後の1R目に全部プレイされる場合は問題なし。

    プレイしたボードに合わせ対戦表を配り直すだけ。

  ・すでに1R目にプレイしたボードが新マスターシートの1R目にプレイしない場合

    プレイした対戦のスコアを成立させ、プレイできなかったペア同士の対戦をA++にする。

  ・新マスターシートの1R目にあるボードがすでにプレイできない場合

    対戦ををA++にする。

  ・時間があったら、最終ラウンド後にA++にしておいた対戦をプレイする。

 

  ●15T~19T13R 最大テーブル番号の対戦をファンタムペアと遅刻者にしておく。

 

  ●15T→14T12R 15)3-30を遅刻ペアとファンタムペア 問題なし

 

  ●16T→15T12R 14)30-2→7-29 15)3-31→3-30

    3-4番ボード 対戦変更 7-29→スコア成立、10-28→A++

    5-6番ボード 対戦変更 3-30→スコア成立、4-23→A++

    7-8番ボード 7-29→A++

    17-18番ボード 3-30→A++

 

  ●17T→16T12R 16)6-34を遅刻ペアとファンタムにした場合

   16T12Rの4R目からスタートに置換。(7-12番ボードが同じ)

   17)7-31→16)1-32

   13-14番ボード 1-32→A++ 

   21-22番ボード 対戦変更 1-32→スコア成立、10-17→A++

     

  ●18T→17T12R 13)19-20をファンタムと遅刻ペアにしておくと問題なし。

    14)→13)、15)→14)・・・・・・・

 

    18)7-32を遅刻ペアとファンタムにした場合。

     13)18-20→17)7-31

     14)→13)

     15)→14)

     16)→15)