1.偶数ペアの場合
遅刻ペアを最終番号ペア番号にしておく。
マスターシートはそのまま使い、最終番号ペア番号をファンタムにする。
2.奇数ペアの場合(ハウエル)
・最大番号テーブルをファンタムペアと遅刻ペアにしておく。(ベスト)
1テーブル少ないマスターシートを使用。パーソナルガイドを配り直す。
・1番テーブルにファンタムペアと遅刻ペアにした場合。
1テーブル少ないマスターシートを使用。2R目からスタートに置換。
各テーブルにパーソナルガイドを配る。
例① 17ペア→16ペア
1番テーブルの18番ペアをファンタム、1番を遅刻ペアにした場合
Howell9T12RからHowell8T12Rに変更
2ランド目からスタートするマスターシートに置換する。
1R目にプレイしたボードに合わせてパーソナルガイドを配る。
2)17-7→1)9-10、3)16-2→2)3-7、・・・・・・・
例② 15ペア Howell8T12R → 14ペア Howell7T12R(注意!!)
8番テーブルの15番ペアをファンタムにして、遅れてくるペアを11番ペアにしておく。
8番テーブルをなくしHowell7T12Rのパーソナルガイドを配り直す。
・もし3番テーブルの16番ペアをファンタムにして、遅れてくるペアを1番ペアにしていた場合。
Howell8T12Rのマスターシートをそのまま使うと2R目から2か所で休みになる。
・Howell7T12Rを使用する。
5-6番ボード 11-4をA++にする。
15-16番ボード 対戦変更 11-4番ペア→結果を成立 13-9番ペア→A++にする。
3.奇数ペアの場合(Scramble-Appendix Mitchell)
マスターシートを変更した時
・1R目にプレイしたボードが変更後の1R目に全部プレイされる場合は問題なし。
プレイしたボードに合わせ対戦表を配り直すだけ。
・すでに1R目にプレイしたボードが新マスターシートの1R目にプレイしない場合
プレイした対戦のスコアを成立させ、プレイできなかったペア同士の対戦をA++にする。
・新マスターシートの1R目にあるボードがすでにプレイできない場合
対戦ををA++にする。
・時間があったら、最終ラウンド後にA++にしておいた対戦をプレイする。
●15T~19T13R 最大テーブル番号の対戦をファンタムペアと遅刻者にしておく。
●15T→14T12R 15)3-30を遅刻ペアとファンタムペア 問題なし
●16T→15T12R 14)30-2→7-29 15)3-31→3-30
3-4番ボード 対戦変更 7-29→スコア成立、10-28→A++
5-6番ボード 対戦変更 3-30→スコア成立、4-23→A++
7-8番ボード 7-29→A++
17-18番ボード 3-30→A++
●17T→16T12R 16)6-34を遅刻ペアとファンタムにした場合
16T12Rの4R目からスタートに置換。(7-12番ボードが同じ)
17)7-31→16)1-32
13-14番ボード 1-32→A++
21-22番ボード 対戦変更 1-32→スコア成立、10-17→A++
●18T→17T12R 13)19-20をファンタムと遅刻ペアにしておくと問題なし。
14)→13)、15)→14)・・・・・・・
18)7-32を遅刻ペアとファンタムにした場合。
13)18-20→17)7-31
14)→13)
15)→14)
16)→15)