奇数ペアの時

プレイするボード数により3つの方法があります。

1.1テーブル足してハーフペアをEWペアにして、足したテーブルのフルラウンドのムーブメントを使います。(バイボードを置くのでフルラウンドムーブメントしか使用できない)

  例 7.5T・・・8テーブル8ラウンドリレイミッチェル     3BXR=24B

       (バイボードは置くがリレイボードは1と8番テーブルなので実はリレイしない・・・ファンタムリレイ)

  8.5T・・・9テーブル9ラウンドストレートミッチェル   3BX9R=27B

     (9番テーブルにバイボード)

    9.5T・・・10テーブル10ラウンドリレイミッチェル   2BX10R20B

       (バイボードを置きファンタムリレイ)

    10.5T・・・11テーブル11ラウンドストレートミッチェル 2BX11R=22B

       (11番テーブルにバイボード)

    11.5T・・・12Tテーブル12ラウンドリレイミッチェル  2BX12R=24B

       (バイボードを置きファンタムリレイ)

  注意!  バイボードがあるのでラウンドカットできない

2.基本のテーブルが偶数でフルラウンドする時はNSにローバーペアを入れられます。

例 8.5T… 8テーブルリレーミッチェル      3BXR24B

  10.5T10テーブルリレーミッチェル      2BX10R=20B

  12.5T12テーブルリレーミッチェル      2BX12R24B

注意!  バイボードがあるのでラウンドカットできない

3.基本のテーブルが奇数又は偶数のスキップにはローバーペアをNSに入れられます。

  例 7.5T・・・7テーブルストレートミッチェル   3BXR=21Bまで出来る

    8.5T・・・8テーブルスキップミッチェル    3BXR=21Bまで出来る

    9.5T・・・9テーブルストレートミッチェル   3BXR27Bまで出来る

        9Rの時はEWペアにもローバーペアがある(スワップミッチェル)

    10.5T・・・10テーブルスキップミッチェル   3BXR=27Bまで出来る

    11.5T・・・11Tテーブルストレートミッチェル 3BX11R=33Bまで出来る

 バイボードがないのでラウンドカットできる。